ガラス張り+セキュリティ

株式会社データ復旧センター

株式会社データ復旧センター

代表取締役社長 藤井 健太郎 氏
東京都渋谷区神泉町11-7セロンビル2F

24時間対応、低価格、スピーディなHDデータ復元・ファイル復元事業を展開。米国DataRecoveryGroup社との提携による技術力強化や、BPM(ビジネスプロセスマネジメント)オランダ・イギリスシェアNo1ソフト企業パレスアテナ社との日本における独占販売契約を締結するなど事業展開は国際的なものに。そのかたわら、オンラインウイルスチェック・ウイルス駆除システムの無償提供や新潟県中越地震被災者への無償サービス提供など社会貢献活動にも積極的姿勢。06年には中小企業庁長官賞・アントレプレナー大賞等を受賞している。

京王井の頭線の神泉駅から歩いて3分、旧山の手通りに面した三角形の綺麗なビルが今回取材にお伺いするデータ復旧センター渋谷オフィスのあるセロンビルである。データ復旧センターさんは福岡本社をはじめ、虎ノ門・大阪と今回新しくオフィスを出された渋谷の4拠点でビジネスを展開している。今回の取材はなんとテレビ電話!福岡本社にいらっしゃる藤井社長に弊社代表宇垣が取材させていただきました。

辞表提出が創業のはじまり

創業について教えてください。

一番最初に事業を起こしたのは大学生の時です。その時は個人事業主というような形で、岡山の商店街をまわってポスターや名刺、WEBなどのデザイン等を売っていました。4年間はそういった感じで飛び込み営業をしていたんですが、また結婚をするために故郷の山口に帰って就職をしたんです。それなりに準備も整ってやっと結婚できる!という段階で、奥さんを呼び寄せ婚姻届を出したその足で会社に辞表を出したんです。それが創業ですね(笑)。

ユニークな創業ですね(笑)。どんな事業をスタートされたのですか?

当初は山口と福岡を拠点に「パソコンレスキュー」というパソコンサポートの会社を作りました。その業務の中で気付いたのが、パソコンで困っているお客さんよりも、壊れてしまったPCやHDDからデータをどうにかしたいという中小企業や個人の方が非常に多いということでした。当時はデータ復旧の業務は行っていませんでしたから、依頼を受けることができませんでした。他の会社で見積もりを取ってみても、データを復旧するのに何百万もかかる・・・中小企業や個人にはとても手が出せない額でした。そこで安価でデータを復旧できる会社になれたらと思いまして研究を始め、研究していくうちに、そこそこノウハウは蓄積されてくるんですが、火災とか水害とか、物理的に壊れてしまったものをどうやって救出するのか・・・。そこで福岡県庁に全面的に協力していただき、渡米しまして、アメリカでもトップクラスのデータ復旧の会社であるDataRecoveryGroup社と独占的な契約を結ぶことに成功しました。それがデータ復旧事業の本当のスタートですね。

今回の渋谷オフィスを作った経緯は?

データ復旧事業がスタートしてからはそこから事業がどんどん拡大していきまして、やはり東京での需要も多いということで04年に、この渋谷オフィスを開く運びになりました。こちらの東京のオフィスを開いてからは業績もぐんと伸びましたし、とてもいいところを借りることができたなと思っています。

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エレベーターを降りると落ち着いた雰囲気のどっしりとしたロゴがお出迎え。エントランスは指紋認証システムでセキュリティーも万全です。オフィス内に入ってまず目に入るのが広々としたバルコニーだ。全面ガラスいっぱいにその形式が広がっていて開放感!待合室、ミーティングスペースはこの景色が見えるようにつくられているのでデータが破損して不安でいっぱいのお客様もホッとできるのではないでしょうか?

出世するオフィス!

オフィスづくりのポイントは?

福岡の本社も、この渋谷のオフィスもそうなんですけど、オフィス内は全部ガラス張りにしてるんです。というのも、毎年1回アメリカのシリコンバレーに行ってグーグルさんのオフィスだとか、アップルさんのオフィスを回るんですけどアップルの本社が最高にかっこよくて、それが全部ガラス張りなんですよ。いつか自分の会社もああいうガラス張りのオフィスにしたい!ってずっと思ってたもので(笑)。あとはお客様のデータを扱う業務上、セキュリティにはかなり気を使っています。出入り口は、入るときだけではなく出る時にも指紋認証が必要ですし、各扉にICカードも必要です。オフィス内はすべて監視カメラを設置して、録画をしています。それは東京も福岡もすべて徹底して行っています。

こちらのオフィスはいかがですか?

そうですね、非常にいいですよ!このオフィスはもともとサイバーエージェントさんが創業期に入られていたオフィスだそうで、僕たちの前がサイバーさん、その前はマクロメディアさんが日本法人を立ち上げる時に入っていたオフィスだそうです・・これはもう、うちも大出世するかなと(笑)。そういったオフィスに入ることでモチベーションもあがります。あとはこちらのビルのオーナーさん!いろんな会社さんから入居の申込みが来てもずっと貸さなかったらしいんですが、お金を積まれても貸さないような人に、貸してもらえるように説得して乗り越えるのが楽しい。このビルを貸していただけるように、オーナーさんに手紙も書きましたよ(笑)。

今後の御社のオフィス戦略を教えてください。

弊社は既に福岡、大阪、東京とオフィスがありますが、今後は東京のオフィスを大きくしていきたいと考えています。人も増えてきましたし、会議室も足らなくなりつつあるので東京の次の移転先を探したいなと考えています。移転先としては、知名度があるビル、分かってもらいやすい場所にあって、交通のアクセスがいい。ガラス張りのビルが良いなと思っています。
事業的にもどんどん新しい事業を展開していきます。今までは新しいことに関しては、僕自身がアイデアを出して、それを社員にお願いしていたんですが、今では社内で人材が育ってきているので、今後は僕の手を離れていろいろな人間が出したアイデアがどんどん事業化されていって会社になっていくんだと思います。会社内でいろんな会社が生まれていくようなイメージですね。人もどんどん増えていく!だからオフィスは広めに借りるのが大事だと考えています。

最後に東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。

宇垣さんとは紹介でお付き合いが始まったんですが、一緒にビルを回っている間にビルマニアだということがわかったんですね(笑)。全部のビルの名前が言えるんですもん。ここまでビルを見て知っている人ならいい物件を紹介してもらえると思っていました。あとは仲介手数料が半額というのがベンチャーにとっては非常に魅力的ですね。このオフィスを借りる時もミラクルを起こしていただいて・・敷金礼金0!本当にありがとうございました!次もミラクルをお願いします!

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こちらのコラムは東京オフィスの山下が担当いたします。
今回は弊社代表宇垣のお供でデータ復旧センター藤井社長にインタビューさせていただきました。初めてのテレビ電話取材!音声や映像もクリアで普段と変わらないような取材ができました。今回は藤井社長が持っておられる雑誌対談コーナー「新時代トップ会談」の取材を宇垣にもしていただき、ダブル取材?のような形になりました。タイプの違うお二方のお話は大変ためになりました。藤井社長、お忙しい中ありがとうございました!

取材を終えて

Yamada こちらのコラムは東京オフィスの山下が担当いたします。
学生街が大好きです。若さパワーでムンとした駅前や、屈託なくはしゃぐ学生たちを見ていると大学の頃に戻ったような気がして、元気になれるからです。今回のセプテーニ・クロスゲートさんのオフィスもそんな活気溢れる街にあります!そんな元気な街からオフィスへ入ると一転、静かで落ち着いた雰囲気・・・このギャップがまた魅力的なオフィスでした。エントランスのロゴに映像を使うとはIT企業さんならではの発想ではないでしょうか?日々変化する会社ロゴ、柔軟に変化に対応できる会社を表しているなぁと思いました。ありがとうございました!次回の鯉が泳ぐオフィス(?)も是非取材させてください!

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