エリアへのこだわり

株式会社フォーデジットのオフィス移転事例

株式会社フォーデジット

代表取締役 蛭田 正司 氏
東京都渋谷区渋谷1-3-15 パリオンビル6F

「クオリティの高さ」にこだわり、クライアントのニーズに答えていくWEB制作会社。不動産業界をはじめ、さまざまなクライアントから確実な受注を獲得し、毎年、前年比20~30%近くの売上達成を重ね、着実に業界での地位を確立している。また、一方でスタッフ全員が楽しめる会社を全力で目指している。

表参道駅と渋谷駅の中間地点の落ち着いた場所に、今回取材にお伺いしたフォーデジットさんがオフィスを構えるパリオンビルがあります。個性的な外観を持つビルは、洗練された表参道と流行の発信地の渋谷の両方の歴史を感じることができます。

エリアにこだわる!

創業について教えてください。

2001年7月に創業し、そろそろ7年目を終えるところです。前職での広報の延長で自社のwebを制作していたのですが、その流れで独立したのがきっかけになります。

最初のオフィスについて教えてください。

創業当初は私含めて2名で、横浜駅から徒歩10分位の坂の上の2LDKのマンションで合宿のように仕事をしていました(笑)。横浜から最初の移転先は、南青山の広めの2LDKのマンションでした。知り合いの社長が借りていたマンションなのですが、そこが移転するということで、何とか頼んで借りさせて頂きました。南青山のマンションまでは、会社に住みながら仕事をしていまして、人が増えてきた頃には、私が住んでいる部屋(寝室)で面接をおこなったりしていました(笑)。2年程いて、最終的に12人前後まで増員し、以前の北青山の38坪位のオフィスに引越しをしました。北青山のオフィスでは、30人前後まで入っていたのですが、狭くなって今回のパリオンビルに移転してきました。

オフィス選びのポイントは?

前々回のオフィスも南青山で、前オフィスも北青山でした。表参道周辺というエリアには非常にこだわって探しました。1年位かけて20棟以上の物件を見て回りましたね。初めは地元の不動産をメインで探していたのですが、なかなか見つからずネットで探して・・・と手法を変えながら。表参道周辺は物件が少なくて、予算的な部分もあり、なかなかいい物件が見つかりませんでした。エリア的には恵比寿周辺も候補にあったのですが、恵比寿は住むのには良いですが、オフィスと考えると表参道周辺の方が雰囲気としてはよいですね。やはり洗練されているというか。今回移転してきたパリオンビルの住所は渋谷になるのですが、ここはギリギリのエリアです(笑)。オフィス選びはエリアが最も大事な要素だと思っています。

表参道エリアのよい点は?

表参道は空気感がすごく良いと思ってます。路地を一本入ると落ち着いた雰囲気で、なんとなく「住」の香りも残っており、ビジネスライクではないところが好きです。街に歩いている人もきれいな人達が多く、ポテンシャルを感じています。

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表参道と渋谷の中間にある特徴的な外観を持つビル、こちらに入居するのがフォーデジットさんです。エントランスはダークブラウンのカーペットとウッドな装飾がされており、落ち着いた印象を受けます。執務スペースや会議室はフローリングで、清潔感のあるとても好印象なオフィスです。

人が全ての財産

御社にとってオフィスの位置づけは?

とても大事だと思っています。めちゃめちゃ大事ですね。特に弊社の場合は制作業務が中心ですので、基本的には社員は皆社内にいます。窓が大きくて日当たりがいいなど、働く環境には特に気を使っています。制作業界は狭くて暗いオフィスで仕事をしている会社が意外と多いのですが、それは嫌でした。少しお金を掛けてでも社員には出来るだけいい環境を提供したいと思っています。採用活動に関しても重要度が高いです。人が全ての財産だと思っているのでとにかくオフィスは大事ですね。

今後のオフィス戦略について教えてください。

内装にもお金をかけたので最低でも2年程はいたいと思っています。人員的には50人位までかなと考えてます。引越しは結構好きですし、次のステップへのわかりやすいデモンストレーションだと思いますので、2年程で引越しが出来るよう業態を確立していきたいと思っています。エリアは、やはり次も表参道周辺で考えています。ただ、今回の移転を契機に、ビルは古くてもいいと思いました。むしろ古いビルを借りて内装にしっかりとお金をかけた方が良いオフィスが造れるのかなと思います。特にこのビルは、第一印象は古くて、見た目もどうかな・・・と思いましたが、設備的にはエレベータが2機あったりと、今ではとても気に入っています。

東京オフィスコンサルティングに関して。

よくやってもらいました。パッションがありますね。クライアントのためにという、仕事に対しての熱意がビシビシ伝わってきて嬉しかったです。対応も早いし、ビジネスマンとして素敵だなと思いました。不動産屋さんっぽくないというか、ベタベタしていないところというか。ユーザ目線に立っているなというのを実感しました。不動産は、いくら優秀な営業マンがいてもほかにいい物件があれば、ほかで決めてしまう業界なので難しいとは思います。少なくとも今回のオフィスへの移転は東京オフィスさんにご紹介して頂けたから決めたみたいな感じです。

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窓が大きく採光が良いです。室内は電気をつけていなくても明るい印象を受けました。更にフローリングの床にパーテーションの仕切りがないため、開放感があるオフィスだなという印象です。オフィス環境を重要視している蛭田社長の考えに触れられた気がしました。

取材を終えて

Yamada こちらのコラムは東京オフィスの岩上が担当いたします。
設立当初はオフィスに住まわれ、面接もご自身の寝室で行っていたというお話にもあるように、蛭田社長は肩肘を張ったようなところがなく、自然体でとても親切にご対応して頂きました。一方、オフィス選びも内装もこだわるところにはとことん妥協せずにこだわる、強い姿勢を感じました。人材の大切さを説く蛭田社長はとても素敵でした。 お忙しい中、取材をお受け頂きましてありがとうございました。

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