ポテンシャルを最大化するために

Jetrunテクノロジ株式会社

Jetrunテクノロジ株式会社

取締役営業企画部長 藤原健吾 氏
東京都渋谷区南平台町15-10 MAC渋谷ビル 9階

2001年(有)ノーテイクドットコムとして創業。2005年3月 Jetrunテクノロジ株式会社へ組織変更。BtoBを主な事業モデルとしてXML技術を基礎としたRSSフィードのデータソース提供とアプリケーション開発・運用を行う。コア技術としては、モバイル対応高速クローラ/テキストマイニング(形態素解析)/クラスタリング判定インデクシング/ポジ・ネガ判定インデクシング/タグ自動付加型全文検索,等がある。GMOグループ、ムラウチドットコム社、バリューコマース社を初めとする大手IT関連企業に技術協力を行いながら同業企業からも高い評価を得ている。2005年11月には3年後の株式公開を目指してGMOグループを母体とするブログビジネスファンドの投資第1号として第三者割当増資を実施。

春の気配が感じられるようなぽかぽか陽気の午後、渋谷駅から246を池尻大橋へと歩く。ここはベンチャー企業のメッカ。セルリアンタワーを見上げつつ歩くこと10分ほど、ちょうど道玄坂を登りきったエリアに今回取材にお伺いしたJetrunテクノロジさんのオフィスが入居するMAC渋谷ビルがある。今回取材にお伺いしたMAC渋谷ビルは、名前からしてなにやら近未来な感じがするビルでした。

大阪から東京へ

創業について教えてください。

2001年に大阪での創業になります。代表の野武の名前を取ってNo Take(ノーテイク)、ノーテイクドットコムと名づけました。ま、駄洒落です。(笑)この名前の意味にはクライアントさんの満足が得られなかった場合にはお代は結構ですよ!という意味がこめられていたんですよ。その頃はシステムの受託開発などを行っておりました。大阪では5年ほど受注開発業務を行っておりました。
大阪のオフィスはビルの1階と6階の2フロアを借りていたのですが、6階は開発スペース、1階は自社で開発したシステムのデモンストレーション用のスペースとして使っていました。そのデモスペースは年中使っているわけではなかったので、自社で使わない時には貸し会議室にしていたんですよ(笑)

東京での事業展開はどういう経緯だったのですか?

大阪時代の5年間は、受託開発事業を行っていたのですが、それではどうしても作業キャパ以上のことはできません。受託開発っていうのは、納品した時点で著作権・所有権っていうのは依頼主の会社さん側にあるんですよね。こちらには何も残らない、もちろんテクノロジーは積み重なっていくのですが・・・厳しいビジネスモデルです。我々には潜在的なポテンシャルを伸ばせるんじゃないのか、ブレイクスルーできるんじゃないのか!という気概が会社全体にありましたし、開発したものを納品する、つまり著作権や所有権も一緒に納品するという形ではなくて、自社システムをレンタルASPという形で提供していこうというビジネスモデルに移行していったんですね。それが2004年の秋ごろです。東京に出てきたのも、ポテンシャルを最大化しなければならないとの思いからでした。大阪では市場が狭いということもありましたし、弊社のテクノロジーに見合った対価を求めることが難しかったんです。

東京での最初のオフィスは?

東京での最初のオフィスは六本木です。大阪にスタッフを残したままの東京進出だったのですが、最初は人もそんなにはいなかったので、レンタルオフィスという形でオフィスを借りていました。実は弊社はGMOグループのブログサービス用コンテンツマッチ広告『FeedMe!』のエンジンのテクノロジー提供をASPという形でしておりますが、このお話があったのが最初の六本木のオフィスの頃だったんです。そこでサービスをご提供しながらテクノロジーの品質と運用体制をご評価いただきました。

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眺めがすごくいいです!眼下には高速道路・道玄坂が広がっています。オフィス周辺には食事処やコンビニエンスストアなどのショップが充実していて、すごく便利な場所にあります。

ポテンシャルを最大限に伸ばせるオフィス

オフィス選びのポイントは?

ずばり、我々の持っているポテンシャルを最大限に伸ばしていけるようなオフィス!
特にこだわりのポイントというのはなかったですね。(笑)
場所に関しても強いこだわりというのもなかったのですが、やはりGMOさんとのお付き合いの中で渋谷界隈が便利かなとは思っていましたが、外観とか条件とか・・・・とくにオフィス選びのポイントはありませんでした。
エンドユーザーさん相手のビジネスを展開してらっしゃる会社さんだと、概観やビルグレードが大事な要素になってくるかとは思うのですが、弊社はテクノロジーをご評価していただいているという自負がありますので、そういったものに特にこだわりはありませんでした。

今後のオフィス戦略は?

今後、ある程度人が増えても使えるようなスペースを見越してここを選んだんです。でもITっていうのはマーケット全体の動きが早い、浮き沈みがある業界だと思います。だからオフィスに縛られてはいけないとは思っています。業界の変化に柔軟に対応して、弊社も変っていかなければいけないなと。変化に対応できるオフィスが必要だと思っております。

最後に東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。

それでは、黒田(弊社オフィスコンサルタント)さんに!一言では語りつくせないのですが・・・・本当にありがとうございました。実のところ私は他の不動産屋さんにも打診していたのですが、代表の野武が黒田さんの気配りと献身ぶりに感激、感動していまして「黒田さんのお奨めなら間違いないから!」との一声で、御社にお任せすることになりました。野武も私も外出がちで打合せが足りてなかったのですが、黒田さんには忍耐強くご対応いただきました。あらためて感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

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JetrunテクノロジさんのコーポレートカラーはTrueBlueという色だそうです。会社ロゴのきれいな青色がその色です。オフィスは非常にシンプルなつくりで、エントランスではこのTrueBlueが映えていました。

取材を終えて

Yamada こちらのコラムは東京オフィスコンサルティング山下が担当いたします。
今回はJetrunテクノロジの藤原さんにお話を伺いました。非常に気さくな豪快な方で、お話を伺っている間もこちらが笑顔になってしまうような楽しいお話を聞かせていただきました。風水のお話や、googleのお話、”情報を整理する会社”のお話・・・・・・いろいろなお話をしてくださいました。ほんとうにありがとうございました!

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