オフィスに、もっともっとコミュニケーションを

株式会社more communication

株式会社more communication

取締役 清水 剛士 氏
東京都渋谷区幡ヶ谷1-1-1 ニッコービル3階

“Imagination(想像)” “Invention(創造)” “Incubation(創出)”の3つの”I”を行動指針に、メディア事業、コンテンツ事業などBtoC事業を行うとともに、広告代理業、アフィリエイトシステムASP事業、広告メディアレップ業、システム開発受託業を行うなどBtoBtoC事業も展開する携帯電話市場におけるファンクションベンダー。

新宿から京王新線で約3分。幡ヶ谷の駅を出ると、目の前に伸びるは甲州街道。甲州街道の向こう側に、オフィス街というよりは、昔ながらの商店街も目に入ってくる、生活感のある賑わいが楽しい町並みです。そんな幡ヶ谷から新宿方面に歩くこと1分。見えてくるのはニッコービル。とても管理の行き届いたキレイなビルで、エントランスにも奥行きがあり、重厚感アリ。今回インタビューさせて頂いたmore communication様はベンチャーの街渋谷を離れ、敢えて新オフィスを幡ヶ谷にオープン。
細かに計算された、オフィス戦略をお伺いしてみたいと思う。

もっとコミュニケーションを!

創業について教えてください。

創業は2004年の11月になります。携帯電話の需要やそれに伴う携帯電話上でのネット利用者の拡大を見越して、過去経験してきたシステム開発やメディア開発のノウハウを生かして事業を起こしました。最初のオフィスは恵比寿になります。そこで4名からスタートしまして2005年4月には15名まで人が増えたところで渋谷のオフィスへ、そして今回こちらの幡ヶ谷のニッコービルに移転してきました。

今回の移転の経緯を教えてください?

今回は特に人員増加に伴う移転というわけではなく、リクルーティングと労働環境の整備が目的です。ですのでオフィス選びのポイントを一人当たりの労働スペースを広く確保できる物件、綺麗なオフィスで環境のいい場所ということを念頭に置きました。移転前のオフィスは渋谷にあり非常にアクセスが良かったのですが、今回は幡ヶ谷でロケーションに関しては多少不便になったかも知れません。しかしその分周辺環境やオフィス環境が良くなりましたので結果的には希望通りの移転ができたと思います。

オフィスづくりのポイントは?

内装は社内コミュニケーションが風通しよくできるオフィスをテーマにということで作りました。だから社内にはパーテーションが一切ありません。オフィス内にカウンターのミーティングスペースも確保しスタッフがコミュニケーションを頻繁にできるような環境作りを心がけました。執務スペースよりもコミュニケーションのためのスペースのほうが大きいかもしれません・・・それだけ弊社ではコミュニケーションを重視しているんです。
もっともっとコミュニケーションをということで、移転のタイミングで「株式会社more communication」と社名変更も行いました。人と人が話をしてモノを生み出す活気ある会社へという思いがありますので、オフィス造りに関しても新しいモノを生み出せる環境が重要になります。弊社の行動指針が 『考える(想像)』 『生み出す(創造)』 『育成する(創出)』というものですのでそれが体言できるようなオフィスを想定して今回オフィスづくりをしました。

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ダウンライトを利用していて、落ち着いた雰囲気のある会議室。壁は真っ白な中に黒とおれんじがアクセントカラーに。(左)オフィスに入ると目に入るのは沢山の移転祝いの植物達と大きなプラズマテレビ!!(中央)コミュニケーションを活発にするために、間仕切りは一切無しの開放感あるオフィス。什器も白で統一されており、とても清潔感があります。

想像と創造ができる若い力を

今後の御社の戦略について教えてください。

先ほどもお話しましたが今回の移転にはリクルーティングの目的もありますので、今後そちらに力を入れていこうと考えています。特に弊社では若い人材の採用を積極的に行っていく予定です。弊社の求める新しい発想(想像、創造)は若い力に期待できるものと考えるからです。即戦力を求めての採用というよりも、『想像』『創造』『創出』のできる人材を育成していくというスタンスですね。こちらのオフィスでは40名ほどまで人が増える予定です。計画では2008年末でオフィスがいっぱいになる予定です。
ビジネス的な展望でいいますと、自社プロダクトの積極的な新規開発、現在保有するプロダクトの拡張、自社メディアの継続開発、強い自社メディアの構築をテーマに、BtoBtoC分野では顧客資産を保有している企業様に対する機能提供者として、またBtoC分野では直接消費者向けにサービスを提供する機能提供者として、両軸で成長したいと考えています。

最後に東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。

条件に合致したオフィスをかなり迅速に見つけていただいて決定までスムーズに進むことができました。今回の移転では、社名変更や役員変更の予定があるなかで、オーナーさんとの交渉もサポートしていただいてとても感謝しています。ありがとうございます。

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大きなカウンターがオフィスの入口に。まだ何も置かれていないこのカウンターはコミュニケーションのために置いてある。今後はバースペースのようにする計画もあるとか。(左、中央)エレベーターを出ると黒いボードの中央に浮かび上がる会社名とロゴマーク。かなりシックでおしゃれです。(右)

取材を終えて

Yamada こちらのコラムは東京オフィスコンサルティングの若山が担当いたします。
久々にインタビューにお伺いさせて頂きました。不慣れでお話しづらいインタビュアーで申し訳ありませんでした。
お伺いさせて頂いたオフィスは、シンプルな中にところどころアクセントがあって、とってもオシャレなオフィスでした。
今後人が増え、会社の色ができていく中で、コミュニケーションスペースや会議室も変えていくのだとか。新卒の方が4名も入られるご予定との事でしたが、初めて会社に入って会社の文化を作っていけるというのはとても幸せな事なのでは!?と感動しました。

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