目標設定をして効率的に動く

株式会社プログレート

株式会社プログレート

代表取締役社長 矢口 隆英 氏
東京都渋谷区代々木2-18-3 オーチュー第1ビル6F

転職、派遣、アルバイトなどの人材サービスに特化したWEBサイト・システム構築を行うとともにコンサルティング事業、広告代理事業など人材業界向けサービスを総合的に提供。人材紹介会社のためのWEB管理アプリケーション「AgentLink」を提供。

新宿駅からも代々木駅からもアクセスの良い立地にあるのが今回取材にお伺いしたプログレートさんがオフィスを構えるオーチュー第1ビルです。外観はガラス張りでスタイリッシュな印象です。周辺には西新宿の高層ビル街が迫りエリア的にはビジネス街といった印象ですが、プログレートさんのオフィスは大通りから少し奥まった閑静なエリアにあることで非常に落ち着いた雰囲気でした。

溝の口から新宿へ

創業について教えてください。

創業は2001年1月です。プログレートはもともとある会社の子会社としてシステム開発を行っておりましたが2001年10月に個人的にMBOして独立したのが創業のきっかけになりますね。私は前職では人材系の会社で転職のコンサルタントを行っておりましたが、社内で開発メンバーを集めて転職サイトを運営することになりその事業の責任者をすることになりまして、そちらの事業部が子会社化、後に独立したというのが簡単な経緯になります。その流れで独立後も人材業界に特化し、人材サービス事業を行っている会社さんにターゲットを絞ってホームページ制作やシステム開発などの受託を行っておりました。

最初のオフィスについて教えてください。

独立後、スタートアップオフィスは川崎の溝の口になります。私の自宅の近所だったからというのが溝の口にオフィスを構えた大きな理由なのですが、弊社は開発会社ですので都心の一等地にある必要もないですし、なるべくコストをかけないことが重要だと考えていました。それに独立したばかりでしたので身分相応のオフィスをと考えていましたね。結局はそういった間接コストはお客さんに跳ね返ってしまいますので・・。溝の口のオフィスには今回移転した昨年の12月までおりました。

移転の経緯について教えてください。

単純に事務所がキャパオーバーの状態になったために移転を考えました。今回の移転では溝の口から新宿へエリア的に大きくオフィスを移しました。それはクライアントさんのオフィスが都内に多くあり、営業マンが常に溝の口のオフィスとクライアントさんのオフィスを行ったりきたりしている状態で・・・営業マンがつらいですよね(笑)。ですのでオフィスを探す際に、なるべくクライアントさんのオフィスの近くに移転をということで、渋谷や新宿を中心に物件を探しました。

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ガラス張りのビルの6階にプログレートさんのオフィスがあります。白と青を貴重にしたさわやかなイメージのオフィスです。こちらの新宿オフィスは100%男性スタッフだそうですが、執務スペースもすっきりとしていてまったくそんなことに気がつかなかったぐらいです。

目標設定をして効率の良い移転

はじめての移転はいかがでしたか?

業務がかなり立て込んでいる状態での移転でしたのでとにかく時間をかけずに、スムーズにやりたいとは思っていました。実は弊社の移転は年末の営業最終日に引っ越すという目標を前もって決めていましたので、そこから逆算して物件探しや諸々を手配しなければいけないというのがありました。時間が限られている状況でしたので、その範囲でできることで最大限いい方法を、その範囲内で見つかる最大限いい物件に決めようというスタンスでした。いい物件が見つかったら引っ越すという会社さんもあると思いますが、物件を見ていいものを求め出したらキリがなくなるので、最初に目標設定をしたことで効率的に動けたのが良かったかなと思っています。

物件選びのポイントは?

物件選びは譲れない条件がありこだわって探したというよりも、全体のバランスを重要視しましたね。家賃、ロケーション、ビルグレード、トータルに見てバランスのいい物件がいいなと思っていました。ビルは全部で4、5件見て、こちらの物件に決めたのは実際に内見をした物件の中で一番バランスが良かったからです。

内装のポイントは?

前のオフィスがあまりにも殺風景だったので、会社の成長をメンバーにも示せるようなオフィスにできればいいなと考えていました。かといって背伸びをして誇示をするというのも好ましくありません。その両方のバランスで内装デザインの着地点を置こうかなと考えていました。仕事柄どうしてもオフィス内が雑然となりがちですので、デザインに関してはシンプルで清潔感のあるものにしました。

今後の戦略について教えてください。

弊社の会社の強みは人材業界に特化したサービスを提供しているところですので、今後もその軸はぶらさないようにノウハウを積み上げていこうと思っています。オフィス戦略的には事業の成長を考えていますが、急激に人員増加をして・・・というようなことは考えていませんので5、6年はこちらのオフィスに腰を据えて事業を行っていきたいと考えております。

東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。

本当にどんぴしゃという感じですね。今回の移転は急いでいたこともありますし、こだわりが物件のバランスというような曖昧な条件でしたので、コンサルタントさんは難しかったのではないかなと思います。その中で意思決定しやすい環境を作っていただけたかなとは思っていますね。スピーディーな対応をしていただけて、年末の引越しにも間に合いましたので良かったですね。

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オーチュー第1ビルはビルエントランスにちょっとした応接スペースのようなものがあったり、エレベーターを降りた共用部分がビルの内部ではなく外側部分にあったり、普通のオフィスビルとはすこし違う造りになっています。たくさんの会社様を取材させていただきましたが、今回のような物件は目新しくて楽しく取材させていただきました。

取材を終えて

Yamada こちらのコラムは東京オフィスの山下が担当いたします。
矢口社長さんのお話の中で「オフィスは後付で最後にくるもの」というものがありました。オフィスを大きくしてそれに合わせて会社を成長させるというスタンスではなく、オフィスが狭くなってぎゅうぎゅうになってどうしようもなくなったときに初めて移転を考えるというスタンス、移転イコール成長という自然体な会社さんだなと思いました。この度は快く取材にご協力いただきましてありがとうございました!

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