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ウノウ株式会社

ウノウ株式会社

代表取締役社長 山田 進太郎 氏
東京都渋谷区渋谷3-13-11渋谷TKビル8階

真似、輸入(時差)ビジネスでなく、創造的なアイデアであることをモットーに新作映画情報サイト『映画生活』をはじめ、『DVD生活』、『フォト蔵』、『クイックPOPFile』など少数精鋭で斬新なサービスを提供。またウノウ株式会社のエンジニアによる大小のアウトプットを行っていく場であるウノウラボを2006年4月に開設し、新しい試みにチャレンジしている。

今回は「成長企業のオフィス戦略」2回目のインタビューのウノウさんのオフィスに伺いました。第一回インタビューでは渋谷道玄坂、カーテンウォールのお洒落なオフィスを紹介していただきましたが、今回はどんなお話がきけるのでしょう?平日の昼間、賑わう渋谷・明治通りを人をよけながら歩くこと5分ウノウさんの新オフィスがある渋谷TKビルに辿り着いた。

第2回 ウノウの成長企業オフィス戦略

「成長企業のオフィス戦略」インタビューにご出演いただくのは2回目ですね。

そうですね!去年の2月にアメリカから帰国し、有限会社だった会社を株式会社にして、会社を大きくしていく方針を立てたのをきっかけに新オフィスに入ったのが、去年の6月ぐらいでした。その時は4、5人のスタッフで25坪のオフィスを借りたんですが、結局1年経たずに、今回50坪のこのTKビルに移転してきたんです。

今回の移転の経緯は?

実は、今回の移転は今年の1月ぐらいから考えていたんです。1ヶ月に1人のペースで採用をしてきたので、このままいくと半年後にはもういっぱいだろうと・・・。予想通りに、人も順調に増えてきてオフィスに入りきらなくなったため、移転ということになりました。今現在、社員11人+アルバイト4人でこのオフィスを使っています。ちなみに社員・アルバイトの15人中11人はエンジニアです。

エンジニア比率が高い中での取り組みなどを教えてください。

ちょっと前には、はてなさんと交換オフィスをしました。弊社のエンジニア3人がはてなさんのオフィスに行って仕事をし、はてなさんのエンジニアが弊社のオフィスに来て仕事をする・・・。環境が変わるだけで業務はいつもと同じなんですが(笑)、他社のエンジニアとランチにディスカッションしたり、夜はいま自分の取り組んでいる仕事を発表したり・・・すごく刺激になるのでいいと思いますよ。
社内の取り組みとしては、開発合宿を2ヶ月に一度行っています。開発合宿では土日にエンジニアだけが集まって合宿をし、日常業務以外の新しいサービスを考えています。また4月にはエンジニアの大小のアウトプットを行う場としてウノウラボを作りました。何か新しいモノを作ってみよう!という感じでの取り組みの中から、ウノウとして今後展開する新サービスのもとになるアイデアが生まれています。

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エントランスはすりガラスでオフィス内の光を通すので、明るい印象です。呼び鈴が置いてあって、お客さんはそれをチンと鳴らして訪問を告げます。とてもかわいらしい印象でした。オフィス内はフリーアドレス!普通ではちょっと見かけないような、相席用のデスクです。ここから新しいサービスが生まれるんですね。

採用はオフィスよりオフィスの中身

こちらのオフィスはいかがですか?

前回のオフィスはビル自体が非常にお洒落だったんですが、今回はそんなに新しいビルでもないし、普通のビルだと思います(笑)。ビルグレードやオフィスの箱そのもの自体に特にこだわり、ポイントはないですね。むしろ、箱の中のスタイルや内装に重きをおいています。床の色や壁の色、照明の色など独自性が出せれば・・と考えていました。

オフィスは採用に影響を与えるとお考えですか?

他の会社さんはどうか分かりませんが、弊社についていえば影響はほとんどないと考えています。
弊社の場合、オフィスがきれいだとかそういう問題ではなくて会社の中にいる人間や事業内容を見ていただいて、「ウノウに行ったら面白いことが出来そう」と思っていただく、イメージを大切にしていきたいなと考えています。
イメージ戦略・・・と言ったら言いすぎですが、応募も多いですし、ポテンシャルの高い人材も採用できていますので、これからもそういった方向で採用活動は続けていきたいと考えています。また、採用のためだけというわけでもないのですが、社内のノウハウを外部に積極的に公開していければいいなと考えています。そういうものを外部に発信していくことで、この会社は面白いと思っていただける。そういう積み重ねが将来的な人材採用にもつながっていくと思います。

今後のオフィス戦略を教えてください。

「海外でも通用するかどうか」 弊社ではこれがひとつの基準になります。
現在、日本発のもので海外で成功しているインターネットサービスってひとつもないんですよね。現状、日本とアメリカを比べてもそんなに差があるわけではなく、実力は高まっているのに世界規模でやる会社がない状況だと思うんです。弊社がその先駆けになれたら・・・と思います。今までにない全く新しいサービスを、日本発、世界中で使われるメタなサービスを作りたいですね。
ようやく「フォト蔵」の英語版もリリースしまして、テストも行っているんですが海外向けにサービスをやるというのを今後は早め早めにできるように・・・日本人にしかできないサービスを日米同時リリース!なんてこともできたら面白いなと思います。

最後に東京オフィスコンサルティングに一言お願いします。

移転するかも・・・という早い段階からいろいろ相談に乗っていただいて、沢山の物件も紹介していただきました。
オフィスコンサルタントの黒田さんには親身になっていただいて、本当にありがとうございました。
いい環境で満足してます。あえて不満というか、あるとすれば床下配線工事に思った以上にコストがかかった事くらいですね。
関連サイトの東京オフィスサーチや東京オフィスリスティングにもものすごく可能性を感じますし、これからが楽しみです。

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こだわりが感じられる家具の数々や照明の色合い・・・山田社長の「オフィスのイメージは前回のオフィスと同様にカフェっぽいあったかい感じ」のお言葉通り、広々としたオフィスは会社という感じがしません。(写真右)アメリカのハイスクールにありそうなロッカー!

取材を終えて

Yamada こちらのコラムは東京オフィス株式会社の山下が担当いたします。
ウノウさんの初インタビューは昨年の9月です(私がインタビューしたわけではないのですが)。それから1年も経たずに今回、2回目のインタビューとなりました。成長スピードの速さを目の前で見せていただいているような・・・。移転という会社にとってのひとつの節目に立ち合える仕事ができるということは、非常に幸せなことだと思います。すごくいい経験をさせていただいています。ウノウさんの第3回インタビューはこのペースでいくと来年の今頃でしょうか?(笑)今から非常に楽しみです。今後の活躍をお祈りしております。ありがとうございました。

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